採用情報|千葉 八千代・佐倉・香取の弁護士法人さくら北総法律事務所

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仕事と人

阿部 和哉(弁護士)

逃げない強さ

69期新規登録弁護士として2017年1月、さくら北総へ入所しました。

さくら北総へ入所して一番驚いたことはご相談数の多さです。
ご相談数がとても多く、入所当初は大変戸惑いました。しかし、数多くのご相談をお受け、以前とは比較にならない程、リーガルスキルが向上していることを自分でも実感するようになりました。

リーガルスキルというと、どうしても法律知識、つまり、法律の解釈やその適用が真っ先に思い浮かべられるかもしれません。もしくは、裁判所へ提出する書面の作成や証拠の収集などが思い浮かべられることでしょう。
しかし、弁護士としてのリーガルスキルはこれにとどまりません。お客様と対峙し、限られた時間の中で事実関係を聞き取り、その事実関係から最適な法律手段を考え、お客様にご提案し、お客様にその提案を納得していただく、このプロセスは、正直、ご相談数を重ねなければ身につくものではないと思っています。

限られた時間の中で聞き取るべきことをきちんと聞き取り、最適な法律手段を考え、ご提案することは最初はとても難しいことです。
しかし、難しいからといって逃げていては何も始まりません。逃げない強さと、日々の改善努力が、ビジネスパーソンの最も大切な資質の1つである「責任感」につながるものと考えています。

阿部 和哉(弁護士)

スタッフとの協働

司法業界特有のことかもしれませんが、弁護士と事務スタッフとでは、前者が上、後者が下、という主従関係が暗黙のうちに成立しているような気がします。
もちろん、弁護士業務は弁護士法により独占業務とされていますから、事務スタッフが独断で他人の法律業務を行うことは許されません。
しかし、だからといって、すべての業務を弁護士が行うことは実際上不可能です。

ですから、多くの弁護士は、弁護士が命令したことを事務スタッフが行えばよい、と考えることが多いと思います。
たしかに、これも1案です。しかし、これだけでは、「風通しが良い」とはいえません。特に、このような職場の雰囲気では、事務スタッフから改善提案が出てくるようなことはほとんどないでしょう。

さくら北総の発展・成長のためには、弁護士と事務スタッフが協働することがとても重要です。協働するからこそ、自分の良いところや悪いところも見えてきます。
自分の成長のためにも、事務スタッフとの協働関係はとても重要なことです。

阿部 和哉(弁護士)

弁護士である前に人であれ

私は1人の人です。当たり前のことを言っているように聞こえてしまいますが、このようなことを忘れがちになってしまうのが、この職業なのです。

仕事をする際、弁護士である前に1人の人である、ということを折に触れて考えるようにしています。例えば、あることをやってみようか、とか、こういう文書を作ってみようか、などと悩むことがあります。悩んだときにまず考えることは、「人として恥ずかしくないか」ということです。
どんなにえらい弁護士先生でも人として恥ずかしい行動をすれば、お客様はもちろん、同僚や後輩も離れていってしまいます。

本当に素晴らしい弁護士とは、人としても素晴らしい人間のことをいうと思います。私もこのような人間になれるよう日々研鑽を積んでいます。

阿部 和哉(弁護士)

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